脳腫瘍の初期症状7つ。早期発見で手術せずに治療しよう。


つい先日、二人の若い脳腫瘍患者のアメリカ人女性が話題となりました。

 

一人は、

脳腫瘍の治療で苦しみながら生活するよりは安楽死を選ぶと宣言し、

それを実行に移した29歳の女性。

尊厳死という観点について、世界中の議論を呼びました。

 

もう一人は、

脳腫瘍で余命2か月と診断を受けた19歳のバスケットボール選手が、

麻痺した体を何とか動かし、4得点を上げ全米を感動に包みこませました。

 

この対照的なニュースは、

どんなに辛い病気でも、命がある限り戦うべきなのか?

 

それとも、どちらの生き方も、自分を大切にしているので、

本人の意思を尊重することが重要なのではないか?

 

これらのことを考えさせる、ディープな話題ですが

僕はそもそも、

もっと早く脳腫瘍を見つけられたら、

二人とも助かったんじゃないか

と考えました。

 

実は去年、友人の父親が脳腫瘍で入院して、

うまく完治できたというできごとがあり、その時に、

脳腫瘍の初期症状と、治療法について調べていたので

今日はそのことをまとめたいと思います。

スポンサードリンク

7つの初期症状

脳腫瘍の初期症状は以下の7つが挙げられます。

 
  • 起床直後のめまい・頭痛・吐き気
  • 慢性的な頭痛
  • 視界の一部が欠けている
  • 視力が低下することが多い
  • 片手や片足が動かしにくかったり、しびれた感じがする
  • 頭の重さを感じることが多い
  • 耳鳴りや難聴が起きやすい
  • てんかんの発作が起きる
 

今上げた、7つの初期症状について、補足します。

脳卒中によるめまいは、激しいものではなく、

軽いめまいが長期間にわたって続きます。

 

なので、朝からふらふらして歩けないという状況よりも、

なんか最近、朝起きても疲れてるなぁ~。忙しいからかな?

というのが、慢性的に続く感じです。

 

視界が欠けることについては、

自律神経失調症も同様の症状がみられるため

精神的なものなのか、脳に異常がみられるのか、

判断が難しい場合があります。

 

ただ、自律神経失調症で引き起こされる場合は

ゆっくり休んで、心が落ち着くと正常に戻る場合が多いです。

逆に考えて、元気な状態で視界が欠けている場合

脳腫瘍の可能性があります。

 

また、視力の低下についてですが

最近ではスマートフォンの普及により

わざわざパソコンで調べ物をしなくても済むようになりました。

わずか4インチの小さな小さな画面を

毎日何時間も一生懸命みていることにより、

視力が落ちる場合が多いです。

 

ただし、その場合でも、視力が落ちたとはいえ

1.0あった視力が0.5になるとか、急に悪くなっても0.3になるぐらいですが

脳腫瘍の場合は、

2、3か月で、0.1も見えなくなる。

つまりは視力測定の一番上の円すら見えなくなるケースが多いです。

 

いずれの場合の症状にも当てはまりますが、

一人で悩んでいても、自分がどんな病気なのかはわかりません。

 

僕も病院に行くまで自分がヘルニアだと知らずに

1年間腰の痛みと戦いながら生活していました。

 

病院でしっかり検査をしてもらって、薬を処方してもらっただけで

今まで朝起きたときに起きる腰痛がなくなりました。

 

ですので、病院に行って、かならず検査をすることをお勧めします。

CT検査やMRIを取れば腫瘍は一発で見つけることができます。

 

僕の友達の父親のAさんも、早期発見により助かった一人でした。

Aさんは、会社で新しいプロジェクトリーダーとして、事業を託されたのですが

チーム内の仲をうまくまとめることができず毎日悩んでいました。

当然プロジェクトもうまく進むことはありませんでした。

朝起きると頭痛がしましたが、仕事のストレスだろう。寝てればなおると自分に言い聞かせました。

確かに、少し体を休めれば頭痛は回復しましたが、それが1週間続きました。

 

さすがにこれだけ頭痛が続くのはおかしいと思ったAさんは病院に行き、脳のMRIを取りました。

結果は・・・・・脳に小さな腫瘍がありましたが、

幸いなことに手術をしなくても治るレベルだったので

Aさんは入院しながら、落ち着いて治療に取り組み、見事完治することができました。

スポンサードリンク

手術で切り取らなくても治る!

 

Aさんは初期段階で腫瘍を見つけることができたので

外科手術で腫瘍を切り取るのではなく、

放射線治療で治療しました。

特に最近は3Dプリンタ、スキャナなどを医療に用いる技術が進歩していて

脳の腫瘍のある位置をコンピュータにインプットし、

ピンポイントで正常な脳に異常が出ないよう放射線を当てりることができます。

 

手術となると、脳を切り開いて腫瘍を切り取るので

想像しただけで怖いですよね。

手術なしで安全に治療できるなら、それに越したことはないと思います。

スポンサードリンク

迷っている1秒が命取り!今すぐ病院に行こう!

 

今回は脳腫瘍の初期症状と治療方法についてまとめました。

特に脳腫瘍の初期症状は、

ただストレスで調子が悪いだけなんじゃないか

勘違いしてしまいそうなものがおおかったですね。

 

自分は関係ない、自分はならないと思っている人にかぎって病気になります。

そして、病気は早期発見が大事です。

早めに見つけれれば、手術をしなくても元気に治療できます。

 

病院に行くのが面倒くさいから、病院で診断されるのが怖いから・・・・

そう考えて、病院に行くのを躊躇している時間に病状は進行していきます。

 

風邪をひきはじめたときに病院に行って薬を処方してもらえばすぐよくなるのに、

仕事が忙しいからと自分に言い訳して、市販薬を飲んで治そうとしても、

結局よくなるどころか、風邪が悪化して大事な会議があるのに会社を休む羽目になった

なんていう経験がおありな方も多いと思います。

何か異変を感じたら、まずは病院に行って相談しましょう。

 

こちらの脳ドック施設検索のサイトから、

あなたの住んでいるところの近くで

検査をしてくれるところを見つけられます。

 

僕の友人の父親も、

はじめはどこで検査すればいいのかわからなかったのですが、

この脳ドックの検索を使って検査をし、

腫瘍を早期に発見し、無事完治することができました。

 

もちろん脳ドックだけでなく、

体全体の人間ドックをやっているところも探せますし、

体調が何かおかしいと思ったらまずはすぐに検査をしてみましょう。
2015.8.21.追記

 

え?まさか自分も脳腫瘍?

今年の夏になってから毎朝頭痛がするようになりました。

1ヶ月頭痛が続いたので、

病院に行ってMRIをとってきました。

自分が脳腫瘍だったらどうしよう・・・・・

Takuya脳腫瘍疑惑?毎朝頭痛がする

スポンサードリンク

2 件のコメント

  • 私の知り合いも脳腫瘍で亡くなりました…
    慢性的な頭痛持ちだったのですが、毎年健康診断を受けていたこともあり
    まさか自分が脳腫瘍だとは全く思っていなかったようです
    脳腫瘍だと分かったのは突然倒れて病院に運ばれてからのこと
    結局意識を取り戻さぬまま亡くなりました

    従来の健康診断では脳に関しては調べきれないところも多いので
    脳ドックは受けた方がいいのかもしれません

    • レモンさん

      こんな時になんといっていいかわからないのですが・・・・・・
      ご友人については大変お悔やみ申し上げます。


      やはり、慢性的な頭痛があるなら一度見てもらった方がいいですよね。
      実は僕も毎日頭痛がした時期があり、
      病院で診断してもらったら何も異常がなく安心しました。
      結局頭痛は精神的な問題でした。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です